セキュリティ事業
E2Eの特徴
- TCP/IPにおいて、トランスポート層での認証, 鍵交換,暗号化を実現し、アプリケーションや途中の経路にも依存しない、End to Endの暗号化通信が可能。
- TCPのみならず、UDPパケットでも暗号化可能。パケットロスによるスループット低下も最小限に。
- IP層からセッション層までを実装している完全なTCP/IPプロトコルスタックなので、追加機能として導入が可能。(組込システムへの導入も可能)
- すべてのパケット通信を、認証, 暗号化の上行う事が可能。
- 加法を利用した暗号ロジック採用のため、従来よりCPU負荷が格段に少ない。
オーバーヘッドは3%程度(負荷を気にする事なくすべての通信を暗号化できます) - 各パケット通信毎に、更新されたユニークな鍵で暗号化/複合化を行うことが可能。